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絵空箱ライブ

昨夜のライブは、ここのところ取り組んできた練習の成果が表れた演奏になりました。
まずは生の音を聴いてもらいたいという思いがありましたので会場の真ん中で演奏することを考えていました。
3:00 会場入りして機材搬入。
4:00 リハーサルでは響きを聴きながらテンポや曲の組み合わせなどをイメージしていきました。
5:00 ゲネプロ(通し稽古のことで正式にはゲネラルプローベという)で照明やDVD、BGMのセレクト、タイミングを考えきっかけの打ち合わせをしました。
6:30会場
開演まではDVDストンプ・オデッセイで時間を過ごしていただきました。
本番はすこし遅れてのスタートとなりました。
1stは約40分のステージ。
Butterfly  bee / Merry-go-round / The One / Loutus / Uoo=Doo etc.
休憩をはさんで2ndは約50分のライブになりました。
March / Ground Gate / Boomerang /Butterfly  bee/ etc 
アンコールをいただきもう一度Merry-go-round を演奏。
充実した時間と達成感に満たされた一夜になりました。
昨夜の演奏は私のミュージシャンとしてまたアーティストとしてのライブの中で間違えなくベストでした。
全身に振動が伝わり体からも音が出ているような感覚に包まれました。
今後はこれが基本になるのでこの感触を書き記しておこう。
2ヶ月前にひらめいた感覚は予定通り昨夜完成し更なる進化を目指す覚悟ができました。




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会場を快く提供してくださった絵空箱の吉岡さまありがとうございました。
そしてお手伝いしてくれたスタッフの皆さんお疲れ様でした。
そしてなにより会場に足を運んでくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。


Ken-i-chi Yamakita

 

ヤマハ渋谷 公園通り


カホンクラスではワンショットから発展しルンバのキントパートを練習しました。
基本になる3つの音を色々な音色を自由に選択して演奏してもらいました。
基本を考えずにプレイ出来るようになり変化を加えたい欲求が出てきたらアドリブのはじまりです。
さらにフレーズを発展させ終止感を検証したところまで進みました。
パーカッションクラスではマルチャの復習に加えCDを使用して練習しました。
所々小さなミスはありますがリズムに戻れ楽譜もロストしませんでした。
繰り返し練習で慣れるのが一番ですね。
次回は練習用のCDを作ります。
皆さんそれぞれに成長されていて本当に嬉しいです。
キープしましょう!


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●ドラム&リズム今昔物語

ドラマー谷本成輝さんのニューヨーク物語

アメリカのリズムセクションの名門ドラマーズ・コレクティブでの体験を通しプロフェッショナルに必要な知識やスキル、マナーを習得するまでの一部が紹介されています。
とくに興味深かったのはニューオリンズ・ドラミングのセカンドラインやニューオリンズ・ファンクについてのトレーニング方法で、フィーリングと理論が両立されているところは的確でした。
スィング系におけるパーカッションの演奏に役に立つと思います。

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リハーサル


今日は22日のライブに向けてリハーサルをしました。
セッティングに15分
ウォーミングアップで15分
Butterfly  bee / Merry-go-round / The One / Loutus / Uoo=Doo / Ground Gate / March / Boomerang / etc 60分
休憩 30分
Butterfly  bee / Merry-go-round / The One / Loutus / Uoo=Doo / Ground Gate / March / Boomerang / etc 60分
準備完了!!

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ライブのお知らせ!!!

SOLO LIVE@絵空箱

いろいろと試行錯誤を繰り返した練習も一定の成果がありました。
ライブでは楽しみながら演奏したいと思います。
今回はマイクを一切使用せず生音のみのライブですので立体的なサウンドをお届けできると思っています。
ぜひぜひ足をお運び下さい。
よろしくお願いします。
山北健一

6:30 open 7:30&9:00 start

前¥2,500  当¥3,000 1drink付

※会場の絵空箱では予約を受け付けておりませんので下記アドレスに
お名前、人数をお知らせ下さい。
 

●ご予約 yamakita@rf6.so-net.ne.jp まで


●会場 絵空箱
http://esorabako.com/index.html
〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 誠志堂ビル1〜2階
(有楽町線「江戸川橋」駅 徒歩2分/東西線「神楽坂」駅 徒歩9分)

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練習


好きな曲だけをならしながらウォーミングアップ。
ある程度いい感じになるとトラックのコンガの音が聴こえなくなることがよくありました。
今日の練習では完全に同調する箇所が何回もありビリビリするよな音に変わり始めました。
楽器が震えているような状態です。トラックの音が物足りなくなりどんどん音量が上げてゆきました。
夢中になり何回も何回もあわせていて気が付くと3時間が過ぎていました。
休憩して再開。
主にミディアムテンポのサルサですが10回以上の曲もあれば1回の曲もありました。
ウォーミングアップのつもりが止まらなくなりノリノリで4時間遊んでました。
ライブのリハーサルもしたいので次回はセットで集中しよう。
それにしても楽しかった。





練習


トラディショナルのリズムを今のフォームに入れ替える作業が続いています。
そしてオリジナルは気持ちが入りすぎてやや力んでしまいフォームが乱れます。
録音でチェック。
音色の方向は間違っていない。
トラディショナルはひたすら正解に向かい役に立つくらいに磨いておこう。
オリジナルはゴールがどんどん逃げていくが進むしかありません。
ここまでで50分
シングルストローク・オープントーン 
テンポ120 16分音符 で3分、5分
テンポ240 8分音符 で5分
2つは同じだが感じ方を変えて演奏。
8分はサルサやブラジル音楽に役に立ちます。

今日の練習は2時間
明後日は4時間を予定でライブのための準備です。



映画 扉をたたく人

扉を閉ざしたニューヨーク
移民の青年との出会いと"ジェンベ"の響きが
孤独な大学教授の心の扉を開く

愛する妻に先立たれ、無気力な毎日を送っていた大学教授のウォルターは、久しぶりに訪れたニューヨークで、シリアからの移民青年タレクと出会う。タレクからジェンベを習い、これまでにない心の高揚を感じるウォルター。しかし、ふたりの友情が深まる中、タレクは不法滞在を理由に拘束されてしまう。数日後、美しい女性ががウォルターを訪ねてくる。タレクを案じる母親モーナだった。アメリカでの公演はわずか4館から270館にまで拡大した感動作。










 

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