音楽家、苫米地式コーチング認定コーチとしてライブレポートやリリース、レッスン、コーチングに関する情報をお伝えいます。
” ミュージシャンズ・マインド “
あなたは仕事もあるしプロとして名前も知られている。
本音を言えば評価もされているし自信もある。
なのに何かが足りない。
なぜか?
それは他人の評価だからです。
他人の評価ということは他人のゴールである可能性があります。
あなたの才能や価値を他人に決めさせてもいいのですか?
他人のゴールを達成してもさらに他人の評価を必要とします。
あなたが心から望むゴールの再設定が必要な時期に来ているのではないでしょうか?
そしてそのゴールは現状の外側のはるか高いゴールでなければいけません。
なぜか?
ゴールは見えてくるとマラソンや100m走のゴールの最後の数歩を流してしまうようにモチベーションは自動的に下がってしまいます。
だから現状の外側にあるゴールを設定するのです。
準備が完璧に出来てからではいつまで経ってもスタートをすることは出来ません。
準備をしながら踏み出すのです。
過去の輝かしい功績を捨てるわけではありません。
未来に働きかけるのです。
そしてゴールは偏見や有害な物の見方を持った人の介入を許してはいけません。
ではゴールはどうやって決めるのか?
それは趣味の感覚を忘れないことです。
つまり『Want to』 です。
誰の役にも立たず利益も全く出ないがやっていて楽しいものです。
周りは「頑張ってるねぇ!」と言うが本人は全く頑張っていない。
やめられない、やめるのに頑張らなねければいけない。
結果的に利益が出てしまうということはあるでしょうが拒否する必要はありません。
そしてゴールはImagination(イマジネーション)とVivid(ヴィヴィット)によって生み出します。
それがReality(リアリティー)になります。
「 I 」+「V」=「R」
この方法によりモチベーションとエネルギーが生み出され大きな歩みでゴールを目指すことになります。
そしてその中間地点にこそ真のゴールが隠されています。
あなたはとても価値のある存在です。
もっと大きなことを成し遂げることができます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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