音楽家、苫米地式コーチング認定コーチとしてライブレポートやリリース、レッスン、コーチングに関する情報をお伝えいます。
いつも投稿をご覧いただきありがとうございます!
Timbalesのリムショットについてヒット確率を上げなおかつ音もよりよくステックのダメージも最小限に押さえられる奏法をお伝えします!
興味のある方はぜひお試しください。
最初は優良コンテンツにしようかと思いました。
それは大切な時間やエネルギーを使って直接レッスンを受けてくださる方に対しての配慮してのことでした。
でもやっぱり直接でないと伝えられないことがあります。
映像では最後の方で音が不自然で聴きづらい箇所がありますがご了承ください。
ありがとうございました!
山北
Facebookでモザンビーケというリズムをご紹介!
二番目の動画がモザンビーケです。
トラディショナルを少し、モダンを詳しく解説していますよ!
それとサンタナのウッドストックでのかっこいいコンガのコピーを紹介してますよ!
モダンモザンビーケはポップスやクラブミュージックにも使いやすいですよ!
少し難しく感じるかもしれませんがゆっくりやれば大丈夫!
もちろんご質問やこのリズムを直接教えて欲しいという方もメールやFBメッセンジャーで連絡くだされば大丈夫です!
https://www.facebook.com/kenichi.yamakita.7
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お気軽に〜!
現在募集中の講座のご案内です
・スラップ講座 残り2名
・グルーヴ講座 随時募集中
・5/22(月) 音が圧倒的に良くなるストレッチ 残り3名
・通常レッスン 随時募集中
お問い合わせ、ご予約はメールにてよろしくお願いいたします。
キハーダの楽しい演奏!
このバンド、メキシコ、カントリー、ロックが融合したバンドでドDavid Wax Museumというバンドみたいです。
ロバや馬のアゴをそのまま使った楽器で日本では” 与作 “の「ヘイヘイホー、ヘイヘイカーーーーッ」って音で有名です。
動画の楽器はキハーダと言いますがビブラスラップというパーカッションの原型です。
” かんたん本格ジャズヴォーカル “
私は小学校5年生の時にスパルタで知られる英語塾に通っていました。
5年生で中学の教科書を一言一句間違えずに丸暗記するという内容でした。
どれくらいスパルタかというと一文字間違えただけでムチで叩かれたうえに前に立たせれてみんなの前で何十分も罵倒されます。
映画「セッション」そのものでした。
今考えるとなんとも恐ろしい塾でした。
そしてまた英語を勉強しようと5年くらい前に高価な教材を買って勉強を始めました。
ところが英語の音になかなかならず音色の研究が始まりました。
日本人の英語が通じない理由としてよく母音と子音、r などが指摘れますが「th」や「v」「f」も重点的に研究してみました。
それから腹式と言われる発音も、もっと楽にできる方法はないかと試行錯誤しました。
そして発明したのが下あごをほんの少し前に出したまま発音する発音法です。
舌は下あごにくっついているのだからわざわざ舌を出したり引っ込めたりせずにあらかじめ少し前に出しておけば最短距離で出来ることに気がついたのです。
さらにこのポジションだと腹式になり言葉と言葉が繋がりやすく聞き取れる英語になるということです。
そして映画やCNNをよく見てみるとネイティブのあごが少し前に出てるではありませんか!
例えばジャズヴォーカルでも、より良くなるのに役立つかもしれません。
英語がネイティヴレベルの人でも英語は疲れると言っていました。
この方法だと疲れも軽減できるかもしれません。
あくまで仮説ですが鍛えなくてもすぐにできるので是非検証してみてください!
試しに “my mother” や” father “ ” I think “などて試してみてください。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Vol.59 “ あなたは美しい! “
これほどまでに美しくシェケレを持ち替えする人を見たことがありません。
発音するまでの一連の流れるような動作がすでにグルーヴしています。
2分14秒あたりです。
Milton Nascimento - Cravo e Canela 1990(ミルトン・ナシメントークラヴォ・イ・カネラ 1990)
そしてこの打楽器親子のグルーヴも最高です!
ROBERTINHO SILVA(Dr) / ホベルチーニョ・シルヴァ(ドラム)
Vol.58 “ キューバのグルーヴLesson 2 “
キューバでプロミュージシャンになるのは非常に難しく、ほんの一握りの選ばれた人しかなれません。あまり知られていませんが社会主義のキューバでは音楽家は国家公務員です。プロになるために子供の頃から音楽教育を受け大学を卒業するまでに毎年大量の学生が落とされます。そして見込みのない人は他の職業に就くことを促されプロミュージシャンになることはありません。
Vol.58 “ キューバのグルーヴLesson 1 “
キューバのグルーヴはノリではありません。
あくまでトリックでありカラクリです。
こういった技術は長年国外に出ることはありませんでした。
このカラクリを国外に流出させた外国人がキューバへの入国が禁止になった例もあります。
ではHORACIO "EL NEGRO" HERNANDEZ(オラシオ”エル・ネグロ”フェルナンデス)のトレーニング方法をご紹介します。
オラシオはキューバでもトップミュージシャンで20年ほど前にアメリカに渡りすぐにファーストコールミュージシャンになりました。
動画はレッスンの映像ですがキューバ独特のグルーヴはこうしたトレーニング方法でグルーヴを共有しています。身体はほとんど動かずに練習パッドでもグルーヴすることがご覧いただけます。
こういった揺らぎの練習は熱くなってはいけません。
最初は揺らいだ音を出すのに体で出そうとして体の方が揺れてしてしまうことがあります。
あくまでもご自分でリズムを出さずに時間の流れに乗せるように静かに練習しましょう。
ノリを出そうなんて思ってはいけません。
聞いている人がノリに感じる演出をすることが重要です。
これはノリではなくトリックでありカラクリです。
そうすると体が波打つことなく効果的に正しく音を揺らすことができます。
これが出来るようになったらライブでは体を揺らし演出効果を高めましょう!
※音の演出が先で体の演出は後です。
ここではラテンリズムのクラーベと呼ばれるリズムを2泊3連と8分音符で表現するトレーニング方法を紹介しています。(ラテンアメリカでは2泊3連と8分音符のことをなぜか6/8と4/4と言いますが全て4/4で解釈して大丈夫です。
ということでキューバのグルーヴはこうした練習によって演出されています。
もちろんその他にもありますが私が一番お伝えしたいのはこういったメソッドが存在するということです。
まずはLesson 1からご覧下さい。
Lesson 2ではさらに進んだ演出方法をも紹介しています。
Vol.57 “ 元祖!シンバルキック!!! “
ティンバレスを世に広めた立役者の一人、シーラ・Eのグラマラス・ライフです!
1985年のライブ!
シーラEのグリップを見ていただくとグリップがティンパニーグリップなのが分かります。そうです!テインバレスはもともとティンパニーだから伝統的奏法ともいえるわけです。ということでそれまでの伝統の流れと当時の先端技術を駆使した演出で驚かせてくれました!光るスティックも30年前だからまだ青色のLEDは無いはず。よく見ると有線です。
先日57歳で亡くなったプリンスの全面プロデュースです!
ティンバレスが世界に広がった演出をお楽しみください!
Sheila E - The Glamorous Life (Live 1985)
Vol.56 ” 制御不能になった問題のシーン! “
ファニア・オール・スターズ/1973年@ヤンキー・スタジアム!
Conga奏者のRay Barretto(レイ・バレット)とMongo Santamaría(モンゴ・サンタマリア)の熱すぎるバトル!
楽団も会場も盛り上がり過ぎて制御不能になった問題のシーン!
CONGO BONGO - Fania All Stars ( YANKEE STADIUM )